2015年12月12日土曜日

南大沢いま昔

こんにちは、賃貸管理部の長澤です。
「小さな親切心運動」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

早いもので今年もあと1ヶ月を切りました。年末は特に時間が経つのが早く、あれもやり残した!これもしなければ!!などなどと思う事ばかりです。
年末は地元のオーナー様とお話しする機会が増え、その中で初詣の話題になりました。

南大沢の神社といえば、南大沢八幡神社が有名ですが、その歴史は古く一説では建立から800年超とも言われています。
現在の場所は駅北側に位置し、駅からアウトレットを抜けて首都大学の正門の右側を少し下ったところにあります。



元々はいまの首都大学東京のある場所から、現在のところに移転したそうですが、その高さは現在の首都大学東京の校舎と同じくらいあったそうです。


参道を抜けると境内で、狛犬が迎えてくれます。神社仏閣を訪れると、なぜか身が引き締まる思いです。

普段は静けさの中にあり、ここが多摩ニュータウンの中なのかを忘れてしまうほどです。








その隣には末広神社がありました。この地域はお稲荷さんが広く信仰されていますので、
地元の方のご自宅にもお稲荷さんを見かける事が多いです。


大晦日から元日にかけては、地元の方たちが初詣客をお迎えするのですが、甘酒や迎え酒などを例年ふるまってくれるそうです。
これから寒さも厳しくなりますので、初詣に行かれる方は防寒の準備を忘れずに。