2018年8月11日土曜日

子供たちの夏休み

売買営業部の濱田です。

夏真っ盛りで暑い日が続いております。
熱中症対策として水分と塩分補強をこまめにしてください。
ロイヤルハウジングはお盆期間も営業しております。
冷たい飲み物を用意していますので、
お気軽にお立ち寄りください。

さて、子供たちは夏休み期間という事もあり
海に山にと毎日忙しく遊んでいる事と思います。
うちの小学1年生の息子は毎日のように近所の公園へ
虫取りに出かけます。(昆虫苦手な方すいません)
多摩エリアは自然が豊かなのでクワガタやカブトムシが
まだまだ採れるのですが、息子とその友達から
採り方が分からないから教えて!と質問がありました。

そこで田舎育ちの私がクワガタの簡単な捕獲方法を教えました。

セオリーとしては樹齢の長い大きな広葉樹で樹液が出ている所を探す。
ですが、これは小学生の行動範囲で探すのは難しいので却下。

次に罠を作る。ですが、パイナップルやバナナの完熟させたものを
焼酎に漬けてジップロックに入れます。
2~3日陽当たりの良いところに放置すると、ものすごい匂いの餌ができます。
これをストッキングに詰めて罠が完成します。
罠を夕方に木にくくりつけておくと、早朝にはクワガタがしがみついています。
これも小学生には難易度が高いのですが、夏キャンプに出掛けるなら
事前に餌を作っておいて夕方罠を仕掛けると朝方には高確率で
カブトムシやクワガタが採れるので、
お父さんの株が爆上げになる事間違いありません。

そして一番簡単で高確率にクワガタが採れる方法ですが
『木をおもいっきり蹴飛ばす』です!
クワガタはちっちゃな振動でも死んだふりをして木から落下します。
これはどうやら鳥などから身を守るためで、
鳥が枝にとまる程度の振動で身を縮めて木から落下するそうです。
なので、小学生でも木を思いっきり蹴ればクワガタが落ちてきます。
木の下に傘を広げておくとキャッチしやすいですよ。

また、クワガタは夜行性で太陽が落ちてから朝5時くらいまでが
捕獲に良い時間と言われていますので、早朝がチャンスです。

という事で、子供たちは早朝出かけていきましたが
クワガタ数匹を捕まえて大興奮で戻ってきました。
ノコギリクワガタ
虫刺されやスズメバチの巣があると大変な事になりますので
くれぐれも注意しながらクヌギの木を蹴飛ばしてみてはいかがでしょうか。

夏休みのお父さん!ぜひお試しください!