こんにちは、賃貸管理部の長澤です。
もう12月も中旬、あと3週間余りとなりました。思い返してみると例年にも増して今年もやり残したことが多い1年でした。
冬といえば空気の乾燥が気になります。皆様も火の取り扱いにはくれぐれもご注意ください。先日も消防署の方とお話しする機会があったのですが、その時に消防署の方から「これからの時期がいちばん火災の危険性が高まる季節です。」とお話しされていました。
平成27年のデータですと東京都内全体の火災発生件数は下がっているのですが、出火件数の原因1位は相変わらず放火!(疑いも含む。)だそうです。(それでも過去10年で1番少ないそうです。)
その火災を防ぐために一番大事なこと、それは意識だと思います。火災を起さない意識、放火を許さない意識、消火器や火災報知器、スプリンクラーなどの点検や準備などは当然ですが、あくまでも道具でしかありません。
火災は当然ですが個人資産の損失、被害の悲劇、社会的損失は計り知れません。特に放火のような犯罪を許さないという意識が大切です。
火災発生件数を月別で見ても12月から3月にかけてが1年で1番多い時期だそうです。年末年始を無事故で過ごせるよう注意しましょう。
冬といえば空気の乾燥が気になります。皆様も火の取り扱いにはくれぐれもご注意ください。先日も消防署の方とお話しする機会があったのですが、その時に消防署の方から「これからの時期がいちばん火災の危険性が高まる季節です。」とお話しされていました。
平成27年のデータですと東京都内全体の火災発生件数は下がっているのですが、出火件数の原因1位は相変わらず放火!(疑いも含む。)だそうです。(それでも過去10年で1番少ないそうです。)
その火災を防ぐために一番大事なこと、それは意識だと思います。火災を起さない意識、放火を許さない意識、消火器や火災報知器、スプリンクラーなどの点検や準備などは当然ですが、あくまでも道具でしかありません。
火災報知器です。 |
消火器です。 |
火災は当然ですが個人資産の損失、被害の悲劇、社会的損失は計り知れません。特に放火のような犯罪を許さないという意識が大切です。
火災発生件数を月別で見ても12月から3月にかけてが1年で1番多い時期だそうです。年末年始を無事故で過ごせるよう注意しましょう。