こんにちは 賃貸管理部の大田原です
新年度が始まり、そして新元号である「令和」が始まりましたが皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
今年の春から大学への新入学、新社会人として一人暮らしを始めた方も多くいるかと思いますが、まだ一人暮らしが始まって1ヶ月~2ヶ月程しか経っていないのでまだまだ慣れず、揃えなければいけないものもあるかと思います。
生活用品を揃えるのは当たり前かと思いますが、忘れがちなのが防災グッズです。昨今、自然災害が多くなり、災害への備えが不可欠な世の中になってきています。しかし、防災グッズといっても種類はたくさんあるため、先ずは最低限必要なものから揃えるのがいいかと思います。
防災グッズその1
水や食料などの備蓄
備蓄用の水やカンパンなどは5年間保存できるものもあります。
防災グッズその2
懐中電灯
夜中に災害が発生して停電した場合には必要です。普段でも使用する機会があると思いますので、災害時問わず買っておいて損はないと思います。
災害グッズその3
手袋
地震などで建物が倒壊したり、物が散乱した時など、素手で触ると危険なことが多いので必要です。
防災グッズその4
ホイッスル
建物内に閉じ込められた場合や身動きが取れなくなった場合に、周りに助けを求める時に必要となります。
防災グッズその5
救急用品セット
包帯や絆創膏など、ケガに対応できるものがいいかと思います。
防災グッズその6
ラジオ
災害情報などを聞くために必要となります
防災グッズその7
毛布や衣類
下着や靴下、動きやすい服がいいかと思います。
上記の通り紹介致しましたが、揃えるのが面倒であればセット販売されているグッズも売っていますので、セットを購入してもいいと思います。
東京都のホームページに発災時や事前の備えに役立つ情報が掲載されておりますので、一度ご覧になってはいかがでしょうか。
また、東京都公式の「東京都防災アプリ」も配信されているため、スマホで簡単に情報収集や備えができると思います。
私も昨年からこのアプリを活用していますが、物を備えるためのチェックリストや通信不能(オフライン)になっても使用できる防災マップなど様々な機能があるのと、なかでも面白いのがクイズ形式で災害知識を学べる機能です。ちょっと
したゲーム感覚で利用できるのがいいです。
お部屋探しのご相談はもちろんのこと、自分の住んでいる地域は自然災害が及ぶ地域なのかよくわからないといったご相談などございましたら、お気軽にロイヤルハウジング株式会社南大沢駅前ショップにご来店くださいませ!